東京都鏡商工業協同組合

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■鏡の適切なメンテナンスについて
いくら上質の鏡でも、手垢が付いたり、埃や汚れが付着して曇っていては台なしです。鏡はいつも綺麗に磨いておきたいものです。
普段のお手入れは柔らかい乾いた布で拭いてください。
汚れが付着してしまった場合は窓ガラスと同様に市販のガラスクリーナーや中性洗剤などを使って下拭きし、乾燥後乾いた布で良く拭き上げ、常に乾燥した状態にしてください。
鏡は映像を映すため、窓ガラスより汚れが気になりやすいので、丁寧に拭くことをおすすめします。
ひどい汚れを落したいからといっても、シンナー、ベンジン、灯油等の化学薬品を使用したクリーニングは絶対に避けてください。鏡を傷め、寿命を縮める原因になります。また、クレンザー・たわし・カッター等を使用すると表面にキズをつける場合がありますのでお止めください。
鏡の周囲のタイル等をクリーニングする場合は、洗剤(特にカビ取り剤)などが鏡の裏面に流れ込まないようにご注意ください。 浴室等でご使用の鏡については、水分による銀面の腐蝕があります。水分が付着したままにならないようにご注意ください。
鏡は湿気を嫌いますので、設置場所は換気を十分に行ってください。